堤章太郎(2019年度生:4期生)

私の班は残念ながら目標としていた賞を取れず悔しい気持ちでいっぱいですが、それを上回るほどの「やりがい」を味わうことができました。論文執筆の道半ばで行き詰まることもあり大変な日々も続きましたが、最終論文を完成させることができた時にはこの上ない達成感を味わうことができました。受賞という目に見える成果をあげることは叶いませんでした。しかし論文執筆のためメンバーと切磋琢磨した時間は我々の成長の糧となっていることは間違いありません。ISFJは「人はこんなにも頑張り、成長することができるのか」と気づかせてくれました。